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3倍速講座（簿記）について

どうも、松本です。

いよいよ2018年5月向けの簿記講座（3倍速）が始まります。

直近の連結の総合問題（問題23～26）に特化した実践的な講座です。

連結C/Fの解法や、成果連結がある場合のおすすめの下書用紙の書き方などを本試験問題を実際に解きながら解説していきます。

関西人であるわたくし、べしゃりの達人こと松本講師が普段よりも更に3倍、話す速度を早くして展開する光速講座です。

皆さんついて来れるかなー。

・・・

ウソです。違います。すみません。

3倍速講座とは、上級講義内容（全18回）を3分の1に圧縮して行う上級ハイライト講義の略称です。

シャムシェイドもびっくりの「3分の1の純情な感情」講座に仕上がっております。（古い）

講義回数は全6回です。

色々悩んだ末のコンセプト、それが「連結・企業結合マスターになろう！」です。

H27年①以降の総合問題はすべて「連結」から出題されています。
（今後は、企業結合や事業分離を織り交ぜた連結が出題される可能性もあります。）

24点の配点がこの連結周辺論点から出題される以上、実際に解答数値を出せる力を手にすることは今や不可欠です。

そこで、この3倍速講座では連結の総合問題を実際に解き、その上でおススメの解法や下書用紙の作り方を学習して頂こうと考えています。

松本講師の講義準備風景がこちら↓

「テキストの設例だけでは到達できない何か」が本番での得点の阻害要因になっています。

その「何か」は実際に問題を解いた上で、私から指摘を加えた方がはるかに腑に落としやすいと思います。

一応、今現在の講義進度は下記を予定しています。

第１回　H28年①の総合問題対策（成果連結、連結税効果の解法等）

第２回　H28年②の総合問題対策（持分法、持分法から連結の解法等）

第３回　H29年①の総合問題対策（在外子会社、間接所有の対策等）

第４回　H27年②の総合問題対策（在外子会社、連結包括利益、連結C/Fの対策等）

第５回　H29年②の総合問題対策（付随費用、連結C/Fの対策等）

第６回　マル秘過去問を利用した総合問題対策（企業結合、事業分離の対策等）

この講座単体だけでの申し込みも可能ですし、初回は無料体験で講義を受講することも可能です。

通学はLEC水道橋駅前本校で2月15日（水）19時より開始です！

通信クラスの詳細はこちらよりご覧下さい。

総合問題の簿記力がつくことを私がお約束します。どうぞご期待下さい！